[ 天の鳥船庵だより ブログアーカイブ・2015年1月〜2023年2月 ]

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2018年06月29日

大野百合子著「GO!GO!スピリチュアル 見えない世界の歩き方」

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『日本の神様カード』(ヴィジョナリーカンパニー)の作者
大野百合子さんが去年秋、
スピリチュアルな世界を紹介する本を作るので、
夢療法を体験したいと
わざわざ個人セッションを申し込んでこられました。
その時の体験話が38頁に載っています。

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さすが『日本の神様カード』の作者!
平易な言葉で目に見えない世界を説明してくれました。

まえがきはこんな感じです。

「この本では、誰しもが持っている直感力、身体に宿っている素晴らしい智慧世界に満ちている目に見えないエネルギーなどとつながるための入口になる療法やセミナー、体験会、また、ご自宅で実践できる方法をご紹介しています。説明はシンプルですが、どんな感じなのかはお伝えできたと思います。「どれにしようかな」と迷ったら、あなたのお腹の感覚に聴いてみましょう。身体は嘘をつきません」

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そして大体の目次を。
大野百合子さんの本づくりの意図がお分かりいただけるでしょう。

第1章 スピリチュアル体験レポ
【アカシックレコードリーディング】
【催眠療法(ヒプノセラピー)】
【カードリーディング】
【西洋占星術など】
【夢療法】
【オーラソーマ】
【フラワーエッセンス】
【ホメオパシー】
【アーユルヴェーダ】
【ダイアログ・イン・ザ・ダーク】
【サウンドヒーリング】
【ヘミシンク】
【スピリットダンス】
【ヨガ】
【古神道・振魂】
【山伏修行・滝行・禊】
【気功・合気道など】
【ネイティブアメリカンのワーク】
【座禅】
【マインドフルネス】
【断食】
【NLP】
【キネシオロジー】
【ロルフィング】
【クラニオセイクラル】
【呼吸法】
【瞑想】
第2章「百合子さんの魔法学校」実践編
【言霊を口にする】
【儀式を執り行う】
【番外 振魂】
【呼吸法を行う】
【番外 笑う】
【瞑想をする】
【月と太陽のサイクルを意識する】
【パワーストーンを身につける】
【ダウジングやペンジュラムを使う】
【神聖幾何学を飾る】
【塗り絵をする】
【カードにメッセージをもらう】
【日常の運気をアップさせる】



posted by 天の鳥船庵 at 14:39 | あれこれ

2018年06月21日

鍼灸師木ゆかりさんのケイシー療法ひまし油湿布講座のお知らせ


鍼灸師の木ゆかりさんがひまし油湿布の講座を開いてくれます。
彼女の解説を是非直にお聞きください。
私たちの体に日々蓄積している重金属汚染に対し、
ひまし油湿布と洗腸がいかに効き目があるかも、
大切なことですが、
実地治療体験と霊的観点からの解説はどなたにとっても益ある体験になるでしょう。
万象繰り合わせてご出席ください。

facebook の【神宮前サロン「聖なる館」】をご覧の上お申し込みください。

以下引用です。

   ✿ ✿ ✿ ✿ ✿

はじめまして 神宮前サロン「聖なる館」です。

女性限定のイベントのお知らせです。 

「ケイシ―療法 基礎講座」〜心と身体のCARE〜 
  ひまし油湿布・洗腸・ケイシ―流食事療法

心に癒しとデトックスの効果をもたらす「ひまし油湿布」は
シンプルなやり方で多くの方にお勧めできる健康法です。
映画「リーディング」が公開されて、ますます注目される
「ひまし油湿布に代表されるケイシ―療法。
この講座ではケイシ―療法の基本的なケア方法「CARE」について
身体と心の調整をする鍼灸師の立場から、その効用や器具の使い方を丁寧に解説していただきます。

ケイシ―が残してくれた基本的健康法について学ぶ講座です。

日時:2018年7月10日(火)13時半〜16時半 
定員:10名
費用:1万円(テキスト代、茶菓、ミニサンプルつき)事前振込
講師: 鍼灸てんげる治療院  鍼灸師 するき ゆかり
場所: 神宮前「聖なる館」
●参加費の振込先と開催会場は申込みの方にお知らせします。

主催:夢療法研究所 石井優美

posted by 天の鳥船庵 at 11:09 | 夢の活用法

2018年06月14日

栂尾山高山寺のアオガエル


受講生のおひとりが写真を送ってくれました。

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「高山寺を訪ねました。
小雨の中、
青もみじとしっとりしたコケがとても美しく静寂な時間を過ごしました。
静寂な時間を過ごしている中、
高山寺で働く方がめったに見られないと教えてくれた、
「モリアオガエル」を見る事ができたので
写真を添付いたします!
アオガエルよりも体がぷりっと大きいカエルでした。」

よく見ると、
見慣れたアオガエルよりぷっくりしていて、
南天の葉から想像してもやや大きめのような。
この便りから、
今年の初夢会の後高山寺を訪れたことを思い出し、
冬陽の中匂い立つ様な光の乱舞に包まれたお庭を思い出しました。

それにしても、
南天の葉の上のカエルさん。
昔夫が見た南天の夢を思い出します。
それは都落ちの前のことでした。
「南天が真っ赤な身をつけ、
重く垂れ下がったその実があろうことか、
また再び天を目指している」

夢にはダジャレがよく登場します。
「南天」は「難を転ずる」という意味があり、
都落ちでは悲喜交々を体験しました。
けれど最終的には難を転じてくれて、
また古巣に戻ることができたのですが、
「南天」には又「それが難点」という意もあり、
古巣に戻れたものの、
気持ちの上では厳しい時を経験し続けました。
そんなこんなの紆余曲折をカエルさんが笑い飛ばしてくれている。

「人生をマジに受け取りすぎないように」
カエルさんを通して明恵上人にお言葉をいただいたように思います。



posted by 天の鳥船庵 at 06:08 | あれこれ