画家・坂内和則 & 夢療法家・坂内慶子のWebsite

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天の鳥船庵だより

2018年10月11日

「母猫の死の夢」のエネルギーが活きる

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(坂内和則画)

今朝方、1匹の猫の死を知らせる夢を見ました。
猫の名と、大〇〇(天使みたいな感じ?)と戒名が書かれていて、天に召されたと知るのです。

その猫の名前は実際に、夫の実家にいる4匹の猫のうちの1匹で、母猫です。

そして、今日の夕方、夜ご飯を食べている最中に長女が次女とふざけて、そばにあったコップが倒れて水をこぼしました。こんなことはしょっちゅうで、今日もまたおんなじだぁ。。
つられてわたしも、思わず声を荒げ、怒ると、長女もいつもと同じに泣き出しました。
「なにが悲しくて泣くの?」とわたしも詰め寄ると、「ママが怒るから。」

それはそうだ、母親に怒られては悲しいわと、娘の心中を受け取りながらも、「じゃあなんで怒られたと思うの?」と聞くと、「分からない。」
心の中では、あぁ、またわたしやっている。もうこれをやめたいのにと思ったのです。

ここでふと、私は怒るのをやめて、
「怒られるのやだよね。でもなんで怒られたか考えてみて。分かったらママに教えて。」と話しかけました。

長女は、自分できちんとわかっていました。どうしたらいいかも分かっているけど、つい楽しそうで次女のおふざけに乗ってしまうと。
私は今まで長女が本当に怒られた理由が分かってないと思っていたのです。
そのあと、自然と「怒ってごめんね。」と言って、抱きしめてあげられました。
長女はワンワンと涙を流し泣きました。しばらく泣いた長女は我に帰って、自分の鼻水が思いのほか吹き出てきたのが自分でも面白かったらしく、大笑い。私も次女も3人で大笑いしました。

そしてこのメールを打ちながら、自分の昔のことを思い出しました。母に怒られすぎて、何に怒られていたか忘れてしまっていたこと。そして、怒った後には抱きしめてほしかったこと。
母猫は育児中、強く子猫を威嚇するのは知っていました。そして調べてみると、子猫は母猫を見てどうしたら良いか学ぶのだそうです。私の中の母から受け継いだ母猫部分が少しは天に召されたように感じました。夢に出会い本当によかったと感じる日々です。

上記の夢は受講生のお一人が送ってくれたものです。
今朝の夢のエネルギーが、夕方のクライマックスの場面で夢主の心に蘇って、自分のいままでを変えることができました。

夢にはエネルギーがあるので、そのエネルギーを呼び覚ませたとき自分が変容していく体験をします。理性で夢を受け取り、自己反省しすぎると返って動けなくなりますが、夢の時点に戻って、そこにいられると、自然に自分らしい行動が取れるものです。

「夢は変容の種火」とは、こういうことです。



posted by バンナイ at 09:57 | 夢の活用法
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