もしあなたがこれまで結婚を考えたことがないなら、
あなたは小さい時から、
自分が何をやりたいのかを知っていたし、
それに夢中になれる自分を誇らしく思えていたでしょう。
それが研究でも仕事でも創造的な芸術活動でも、
あなたという存在とそれ以外の世界は争うことなく、
目の前の目標に専心できていたはずです。
あなたはあなた自身で、
自分の考える宇宙をつくっていけると信じています。
自分の存在に迷いがないので、
自分の道は自分の足元にあり、
誰かの考えを参考に生きることを考えません。
あなたという存在とそれ以外の世界は、
合致しなくても争わず、
理解されなくても葛藤はないのです。
あなたはこの世に生まれ、
あなた自身が周りの人々にとって光の存在になってきました。
希望の星の存在であるあなたはその率直さを持って、
人の心の中に入っていけるのです。
その軽さは重荷を背負う人の心を軽くします。
あなたの幼少時代、
あなたは一番身近な人に無償の愛で愛されていました。
あなたがこの世にいるというそのことだけで、
周りの人は幸せでした。
どんな時でも何があっても身近な人は、
あなたの尊厳を傷つけることなく、
あなたの必要とこの世の決まりの間を図って、
あなたの魂の成長を叶える方法を身を以て示してくれました。
こういう人は結婚を考える必要を感じないでしょう。
ひとりでいるという感覚はなく、
ひとりでいてもみんな一緒なのです。
こうしたあれこれに当てはまらない多くの人は、
魂レベルで結婚が霊的生き方を促進させてくれると、
理解しているはずです。
いまのあなたはあなたの全てを持って、
無条件にこの世界を愛すことは難しい。
いまのあなたが条件付けで愛されて来たことを知って、
あなた自身が条件付け愛で自分を図っているからです。
端からこんなことを言ってしまったら、
鼻白んでしまいますか。
女性性の時代の幕開けは、
この結婚観を本来のところに戻すところからはじまります。
条件を付けずに自分を愛すために、
他人を通して、
異性を通して、
自分の魂の完全性を取り戻すためです。
これが結婚の役割です。