画家・坂内和則 & 夢療法家・坂内慶子のWebsite

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天の鳥船庵だより

2021年04月19日

医師と鍼灸師の私のインキュベーションの夢への解説


6月1日始まりのオンライン講座空きあります。

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(珍しくつがいの磯ヒヨドリ)


去年の私の傘寿のお祝いにと、
それまで天の鳥船庵で夢の勉強をしてきた精鋭たちが夢を見てくれました。

その解説をこのブログに挙げましたが、
今回は長谷川雅江医師と山アゆか裡鍼灸師の解説のみを披露いたします。
お2人には記事にする許可をいただきました。
多くの方々にこの画期的記事がお役に立つものと自信を持っています。

興味を持たれた方々は直接お2人に連絡されてください。

長谷川雅江医師 https://ameblo.jp/masaeandsnoopy/page-2.html

山アゆか裡鍼灸師 http://tengel.org


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尚この論争のインキュベーションの夢本体については、
今日の時点では公表できません。
まだまだこうした画期的な記事を公表するには、
ひとつひとつハードルを超えなくてはならない諸条件があるからです。


では、最初に鍼灸師の山アゆか裡さんのコメントから始めます。

順番は単に時系列で並べただけです。
総勢12名のメールのやりとりのお2人の治療法の部分を抜粋しているので、
分かりにくい点は多々あると思います。
ご承知おきください。

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✤山アゆか裡 2021/2/18 12:55(この部分だけ以前記事にしています)

東洋医学は陰陽五行説を元に理解を深めます。
例えば

木ー肝ー春ー青ー酸ー怒ー目ー東
火ー心ー夏ー赤ー苦ー喜ー舌ー南
土ー脾ー土用ー黄ー甘ー思ー口ー中央
金ー肺ー秋ー白ー辛ー憂ー鼻ー西
水ー腎ー冬ー黒ー鹹ー恐ー耳ー北

というような法則性を自然界に見ます。
それらは常に関係しあって動き、それを氣の流れとして読んでいきます。

春は肝臓の動く季節で、酸味が氣の増減に関わる、とか、

秋は肺に変動が起きやすく、白いものや辛いもので補うと良い、とか

腎の氣が弱いと恐れやすく、冬の寒さが腎の症状に影響する、塩辛いものを適度に取ると良いが取りすぎると悪化させる、

というように読んでいきます。

青魚の酢漬けはまさに肝の食べ物ですし、ある種のアミノ酸が必要なのではと思いました。

2つの夢に魚の酢じめが提示されるのですから、こんなメッセージの受け取り方も面白いかもと思います。

山アゆか裡


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✤長谷川雅江 21/3/13 23:43

早くも1ヶ月経過してしまいました。
今更ながら気がついたことがあり、どうしようか迷ったのですがメールいたします。

夢の描画から、誤嚥に気をつけるというメッセージを感じました。
なーーんて書くと先生を年寄り扱いしているみたいですが(!)
私自身もけっこう誤嚥しやすくって自分の唾液でムセるような人間です・・
予防法として“嚥下体操”“あいうべ体操”などを検索してみてくださいませ。
お口の健康全般について、と拡大解釈してもよいのかもしれません。
口から消化が始まるわけなので。

長谷川雅江


(筆者注:これまで山アゆか裡鍼灸師の夢の解釈は東洋医学の見地から
共有できていましたが、
長谷川雅江医師はこの研究会に欠席したこともあり、
自説を遠慮されていたようで、仲間が彼女に催促してくれました。
その返事が下記です。)


✤2021/3/2 20:54
返信をありがとうございます。
先日のメールに補足をさせていただきます。
若干しつこくて冗長な内容になってますので、ご興味に応じてお読みください。

夢から嚥下についての示唆と考えたのは以下の部分です。
「お店は1階にあり、階段の上からのぞくと見える。
階段が複数入り組んでいて、途中まで降りるが、
その階段ではお店にはたどり着けないことがわかる。
もう一度2階まで戻り違う階段を降りてお店にたどりつく。」
1階の回転寿司店=胃
そこまでの階段=食道
お店には行けない別の階段=気管
・・・ということではないかと考えました。

描画からも、口〜食道〜胃、のように見えます。
胃の入り口部分は“噴門”と呼ばれますが、ちゃんと門ぽいモノが描かれています。
気管の先は左右の肺で、内腔はだんだん枝分かれして細い気管支になっていくのですが、
そこまで描かれていなくても、矛盾はしないと思います。
じっさいに気管まで食べものが入ってしまうのが“誤嚥”ですが、
そこまでいかなくても、咽頭・喉頭のあたりは内視鏡で見るとけっこう入り組んでいて、
食べものが残ってしまうこともあります。

前回のメールで誤解を招いたかもしれませんが、むせる=誤嚥ではありません。
むせているうちはいいのですが、むせる機能も低下すると、誤嚥ということになってしまいます。
酸っぱいモノでむせるのはある程度は普通ですが、
これを誤嚥してしまった場合に粘膜への刺激が強いので、
あまり濃い状態で摂取しないほうがいいようです。

“酢漬けニシン”“お寿司”の酸味に関しての、
ゆかりさんの東洋医学的な考察、なるほど〜と納得、ガッテンガッテン!です。

気になっていたのは、ケイシー療法的には穀物酢はNGであることです。
主成分の酢酸が体内の酸化を引き起こすという理由で。
私自身はそこまでケイシーの食事が絶対とは思っていませんが、
先生には大きな疑問点ではないでしょうか。
でも実際に召し上がってみても問題なかったということなのですよね。

私の考えでは、胃酸不足?なので酸を摂ったほうがいいということではないか、との結論です。
ケイシー的にNG食材であっても。そしてムセに注意しながら、ですが。

胃酸は胃液の成分のひとつで、“逆流性食道炎”との絡みで悪者扱いされることが多いのですが、
タンパク質の消化と、ビタミン(B12・葉酸など)、ミネラル(鉄・亜鉛など)の吸収に不可欠です。
胃酸不足だと消化不良感、もたれ感のほか、栄養素の吸収不良から疲れやすさなどの原因となり得ます。
日本人はもともと低胃酸の人が多いという話で、
さらに、年齢とともに分泌量が減少する傾向があります。

ちなみに、胃の入り口の“噴門”はかなり頑丈そうなので〜〜逆流はしそうにないですね。
逆流性食道炎は、ここの締まりがわるい状態で生じやすいので。

胃酸不足の対策として、よく噛んで食べるのは言うまでもありませんが、
食前にパセリを食べるとか、レモン水を飲みながら食べる、などの方法があるようです。
分子栄養学的には、
低胃酸の人に、食前に梅干しをなめるのを勧めています。

胃酸そのものが薬やサプリになっているものはありませんが、
酸の補充として“塩酸ベタイン”というビート(砂糖ダイコン)から
精製されたものがサプリメント化されています。
たいていは“ペプシン”(胃液の他の成分)とミックスされています。
ケイシーはたくさんの人にこのペプシンと思われる市販薬を勧めています。
(探してみましたが当時の製品はもはや存在しません)

病院で処方できる薬としては、上記のものはないので、通常は消化酵素剤によって、
タンパクだけでなく脂質や糖質の消化の助けになるようにします。

余談ですが超有名な胃薬“ガスター10”は胃酸分泌を抑える薬です。
胃の不調に対して深く考えず使われる印象がありますが、
胃酸過多になるのは量的に食べ過ぎであったり、
アルコールや脂肪や甘味を多量に摂ったときなど、
食事内容に問題があることがほとんどなので、
長期に服用するものではないと考えています。

ニシンの栄養価はご存知の通りです。
検索するとたくさんヒットしますが、
いちおう、わかりやすそうなものを1つ添付します。
https://www.slow-beauty.net/post-5204/

長谷川雅江


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✤山アゆか裡 2021/3/22 23:40

雅江さん

詳しいご説明ありがとうございました!
さすがです。

夢の絵が胃に見えるのは同感です。
慶子先生から、胃の調子が心配とお伺いしたことがあるように思いますので、
酢締めからの胃酸との解釈も合点がいきます。

私のスマホでは出てこないのですが、
肉づき(月編)に完と書いて「カン」と読む漢字があり、
ちょうど胃の上に中カンというツボがあります。
この字は、胃の内壁の襞(ひだ)を表す漢字で、
胃の襞が固くなると胃酸などの分泌液が出なくなり、
様々な胃のトラブルになるといわれています。

胃のあたりはチャクラでいえば第3チャクラで、
「私は何者であるか」という意識の芽生えるエネルギーフィールドであり、
エゴの表現場でもあります。
ここは、起る現象を自分なりに噛み砕いて我が身とするために必須の場であり、
受け入れること、受け入れた上で自分の身の内にするエネルギーの場でもあります。

誤嚥というのは霊的にみれば、受入れ先を間違えているとも捉えられます。
せっかち、頑固、気がそぞろ、意識が飛んでいる、
違うことを考えている、きちんと見ていない、今ここがない、など、
誤嚥の原因はいろいろありそうです。

山アゆか裡


ここまでが医療に関わる
長谷川雅江医師の西洋的アプローチと、
山アゆか裡鍼灸師の東洋的アプローチです。
では最後にターゲットの私の感想を少々。

夢の正確さの前に裸になったような思いをしていますが、
何よりこれからの目的に向かって、
この体はまだまだ充分役立ってくれると分かったのが何よりでした。
誤嚥は今のところありませんが、
良く咽ます。
「あいうべ体操」は効果あります。

第3チャクラの機能はわたしの弱点で、
他人の言葉に動揺してしまいます。
自分を主体にするのが難しいので、
ゆか裡さんの最後の解説は身に染みます。
また「完」に肉付きのゆか裡さんの解説は確かに体験済みです。

以上この記事の内容はこれまでにない夢のアプローチです。
夢の科学性の確かさは見事なものです。
どうぞ人生にこの考えを取り入れ豊かな日々をお過ごしください。



posted by バンナイ at 11:18 | 夢の活用法
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