画家・坂内和則 & 夢療法家・坂内慶子のWebsite

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天の鳥船庵だより

2018年09月30日

夢のトマトと茄子のラタテューユ


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(写真は養成講座第14期9月22日最終回での記念撮影)

セッション中に二児の元気な母親が、
「実の母が、
トマトと茄子にしめじを入れたラタテューユを作ってくれる夢を見た」と、
話し始めました
これを聞いたわたしは、
ケイシーの食養生を長年ゆるーく実行してきたので、
「あら!ラッキー!」と、思ってしまいました。
「トマトと茄子」はラタテューユの材料で、イタリアンです。
「実母」の部分の和食でないイタリアンなところ、
ここから夢の言わんとするところが読めます。

わたし自身はナス科の食品がNGではありませんが、
この夢の場合は、
登場する食品をケイシーのいう食養生に照らし合わせると、
夢主さんまたは周りの方の状況がわかります。
「自分としては継承したくない実の母親の部分」と、
「トマトと茄子」を重ねあわせると、
どちらも「受け取れない」または、「消化(=昇華)」できないと、
予想が付きます。

つまり、ケイシーがリーディングでいう食品の是非を夢に重ねて考えると、
夢主かその家族の状態が見えます。
この夢主さんかその周りの方々にナス科の食品はN Gらしいと予想が付きます。
この夢主さんはすでに結婚されて2児の母親なので、
当然家族の食に対する責任を負っています。
それとなく訊いてみたら、
夢主さん自身はトマトも茄子もさわりはないけれど、
夫は皮膚が弱くて茄子はダメだということでした。
夫の遺伝子を継いだ子供達にも、
当分の間はナス科の食材は使わない方が良いかもしれません。

さて、一つの夢で健康状態(body)と心情(mind)を読み取っているのですが、
それに加えて、霊性(spirit)を知ることができます。
つまり一つの夢で、
健康状態(body)と心情(mind)と霊性(spirit)を同時に読み取ることができます。
この3方面から考察することで、
一つの夢を読み解いたことになります。
健康状態を身心両面で考察し、
その上で今の霊的課題を知ることができます。
これが夢を人生に活かす方法です。
昔から体と心は一つといいます。
夢ひとつでそのことを実証しているわけです。

では、この夢の夢主の心情から霊性のあり方を読み取って見ましょう。
お母さんは娘の家に来ると料理を作ってくれるそうです。
料理がお好きなのですね。
自分が作った料理をみんなが笑顔で食べてくれるってうれしいことです。
しかし後片付けは一切しないということでした。
それについて母親には直接言わないということでした。
角が立つからと。
この「角が立つから言わない」と言うところが、
自分の霊性の現状を教えてくれています。
そしてそれが見るべきところ考えるべきところなのです。
言うべきか言わざるべきかではなく、
それが夢主の超えるべき信条なのです。
霊性というのは一見とても難しい概念ですが、
自分の心模様のどこを指しているのかを考えてみるととても分かりやすい。
わたしの母親はこういう人。
それ以上でもそれ以下でもないとして、
「我が家では片付けもみんな一緒にやるというルールなので」と、
我が家のルールに従ってもらうか、
母親がどこまで理解できるかを考えて、
自分で考えた解決法を実行し自分の心に平安を取り戻せれば、
この件に関しては霊的課題をクリアしたことになります。
言うは易く行うは難しいことですが。
つまり、この件に関して心がざわつかなければ、
夢主にとってこの霊的課題はクリアになるのですが、
その微妙なところに今立っているということがこの夢でわかります。


これが一つの夢で Body mind &spirit を読み解く一つの例でした。

ところで夢に登場した「しめじ」について少しお話ししましょう。
「しめじ」は、きのこ類でその栄養的働きは地味ですが力強く、
大地の恵みのような印象を受けます。
この夢の食材をよく見ると、消化できにくいトマトとナスの問題を、
潜在意識にもぐりこませず、
意識化しましょうと優しく声をかけてくれているように思えませんか。


下記を参考までに。
トマトを極める http://nmitsuda2.com/2013/06/07/0488/

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(養成講座第14期のクライアントを務めてくださった方の中に人生の集大成を見せていただきました。
いずれ記事にしたいと願っています。)


posted by バンナイ at 16:39 | 夢の活用法

2018年09月18日

スマホで撮ると景色は眩しくキラキラしているのに目で見ると暗い

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次回10月13日(土)のオープンクラスは空席があります。
また10月27日からは養成講座が始まります。
そのケース研究のためのクライアントを募集します。
このクライアントにご興味がある方は、
13日のオープンクラスにお申し込みください。
クライアントになっていただいた方には、
養成講座の受講生がセラピストになって毎月一回の面談を4ヶ月に渡って行います。
自分の夢を実際に生活に役立てることに興味を持たれている方にとっては大変お得です。
オープンクラスは有料ですが、
ケース研究のクライアントは無料です。
詳細は追って告知します。

  ✩ ✩ ✩ ✩ ✩

「スマホで撮ると景色は眩しくキラキラしているのに目で見ると暗い」

先週のオープンクラスで話し合った夢のお話です。
この夢主さん、夢では憧れの北欧に旅行中なのだ、そうです。
物価が高いところだからとかなりの決心で出かけたようです。
教会のような美術館のようなところへ行って、
写真を撮ろうとスマホを覗くと、
実際は暗いのに写真は眩しいくらいに写る。
目で見るのと違う。
「どうして?」と何枚もとって確かめる。
すごいものを発見した。
宝物を手に入れたなと思う。

この夢主さん、夢に取り組んで長いけれど、
この夢の意味を測りかねていました。

こんなときみんなで話し合えば、
なんということなく夢が伝えたいことがわかってきます。

「写真って何?」
「感動。記録。」
「その瞬間に焦点を当てる。」
今その時に焦点を当てると恩寵(=美)が見える。
けれど流れ行く時間の中でいまを捉えるとつまらないものに映る。
「いまこの一瞬に生きる」。
夢で映像として見ることと字面はこうも違うのです。
瞑想もそうだけれど、
生きてこの時間軸の中で生活していると、
いまこの時に焦点を当てるのがなかなか難しい。
この夢主さん、その微妙な機微を実感されたのでしょう。
頭で理解したのではなく、
腹が納得したのだと思います。
すぐにその日の夢の話をしてくれました。
その夢の意味は「ここにとどまれ」ということなのだと。

続いて、昔々、ある人が語ってくれた夢の話をしましょう。
赤ちゃんが生まれるシーン。
最初の呼吸。
その人が死の床にいます。
最後の呼吸。

この夢を語ってくれた人の状態から、
「人生とは一呼吸の間」なんだと思いました。

今でも思うのです。
赤ちゃんは最初の呼吸を吸うことで始めるのでしょうか。
この世をおさらばする時、
人は息を吐いて呼吸を終えるのでしょうか。

「人生とは一呼吸の間」です。
それならあなたはどうします?

本当に人生は短い。
だから気負わず笑って過ごしましょう。
あんまり頑張らず。
あんまりマジに受けとらず。



posted by バンナイ at 14:09 | 夢のメッセージの取り方

2018年09月05日

「地滑り」があったと思ったら「竜巻」の夢に襲われる


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地滑りの夢を見たのだそうです。
それも自分がいる建物ごとごっそり地滑りするのだそうです。
こういうときどうされます?

わたしもまだ夢に取り掛かったばかりの頃は、
地滑りなんてやり過ごしていたかなと思います。
「縁起でもない!」という気持ちと、
そんなこと起こるわけもない、と。
地滑りの夢を見たら必ず地滑りは起こります。
なんて言っても夢は、
「このままいったら地滑りだ」と知らせたいのですから。
いえ、「この先は地滑りが起きる」と伝えて、
あたかも地滑りが起きたらその方がめっけものと言わんばかり。
実は夢はそれが目的です。

一瞬悪夢に思える地滑り(の夢)も、
なぜ地滑りが起きるのかを仔細に検討すれば、
その夢の気遣いがよくわかります。

わたしたちはとかく変化を嫌います。
毎日が平穏であって欲しいのです。
だから地滑りは嫌なのです。
しかし元々わたしたちは変化を味方にして、
成長を期待する霊的存在です。

平穏は成長をもたらしません。

そこでこの地滑りの夢を見た人は、
ここは変化を受け入れる踏ん張り時と覚悟して、
相談してきたという訳です。
潔い心がけです。

なぜ踏ん張りどきと思ったかといえば、
つい最近プロジェクトを立ち上げたのだそうです。
そのメンバーと一緒の建物が地滑りにあうのです。
そうなるとこのプロジェクトお先真っ暗と思いたくなります。
さてそこで、
この地滑りの夢で、
このプロジェクトはお釈迦と早合点しないでくださいね。
夢は必ず反省点を指摘してきます。
お釈迦と受け取ってしまえば、
そこでおしまいです。
気が合わない仲間だったのだと早急な結論に走って、
明確な振り返りをしないで済ませてしまいます。
反省点をこの夢から引き出さないと、
夢を見た甲斐がありません。

こういう時は厳に「地滑り」だけを考えます。
地滑りの象徴的意味は、
「自分の立っている地盤そのものが崩れ去る」ということです。

それは、自分の信念信条がこの先は役に立たないという知らせです。
「自分の信念信条って?何?」と思いますよね。
例えば、人に会ったらにっこり挨拶をするとか、
自分の家の前の雑草は抜いて道路を綺麗にするとか。
こと改めて常識とも思わない自分の中のルールです。
知った人が知らん顔して挨拶もせず通り抜けていったらどう思います?
家の前の雑草をそのままにする地位ある人に出会ったら、
その人の常識を疑い人格を疑います。
挨拶はするけど、
内心あの人はこのことに自覚はあるのだろうかと思ってしまいます。
その人にはその人特有の常識や信念があり、
事情もあるでしょう。
それをおいて自分の常識を事に当てはめると、
二人の間に疑心暗鬼は生まれても、
理解は生まれません。

地滑りの夢を見た人に戻ると、
プロジェクトを立ち上げて活動に着手すると、
メンバーの行動にびっくりして、
どう考えたら良いのか分からない状態になったようです。
自分には当たり前が相手にとっては当たり前ではないのです。
こういう時、とかく私たちは自分の常識を振りかざしたくなります。
そして相手に非を見る間違いを犯します。
私は正しく、相手が悪いのだと。
これだと地滑りの夢を見た意味がなくなります。
夢がいうのは、これは地滑りなんだという知らせです。
自分の常識や信念信条と相手のそれとは違うのです。
それを常識がないと断じるのではなく、
これまでの自分の土壌(=事物が生成・発展する基盤のたとえ)や立ち位置を、
頼りにするのではなく、
このプロジェクトを発展させるには、
自分自らが、
考え方や処理の仕方を全く新しいものに変えていく必要があるというのが、
地滑りの夢です。

相手の考え方や思考回路を承知して、
根気よく話し合って改善するべきを改善したらどうかというのです。
これが、これまでの土壌は使い物にならない。
新しい考え方、信念信条に変えていってはどうかと、
提案しているのが地滑りの夢です。

さて、そこまでわかって、
仲間と密に話し合って誤解を解き理解を深めあう
この地滑りの夢の恩恵を実践できたら、
ほど無くしてこの夢主さん
竜巻の夢を見たのだそうです。
一難去ってまた一難。

バスに乗っていて、窓から竜巻が迫ってくるのを見、
その竜巻がバスの右側を通って、
後ろに回り込んだと思ったら、
竜巻は消えたのだそうです。

バスはそれなりに小さい社会的グループの中の折り合い。
この小さなプロジェクトグループは、
バスの乗客になれたのですから、
形ばかりとしても出発できたという証です。
或いは、夢主のプロジェクトは、
この活動に社会的承認が得られたと受け取ってはどうでしょうか。

と、そこで、風向きが急に変わって、
身の危険を覚えるまでの旋風に見舞われるという事でしょうか。
プロジェクトを立ち上げ、
世間の知られるところとなれば、
その分野に興味のある人たちは、
「なになに?!」と覗き込んだり、
「あそこでこんなことをしているようだけど」と噂の種になったり、
「あちらとこちらの特徴はいかが?」と、
同じような業者を比較して見たり。
それがこちらの予想をはるかに超えて、
一時は噂が噂を呼びひと騒動でも始まりそうな気配だったのに、
あっという間に沈静化。
これが夢の竜巻です。

そんな世間の世評は、
恐れるものでも、騒ぐほどのことでもありません。

と、このふたつの夢の流れは教えたいのでしょう。

慌てず騒がず。

はて、ではこちらとしてはどうすべきか?
その芯のところを夢は問いかけています。


posted by バンナイ at 09:59 | 夢の活用法

2018年09月03日

インキュベーションの夢が国際政治に関することとは!

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他人の問題解決法を夢に問うというインキュベーションを、
クローズクラスでやりました。
夢療法講座12期の最終回、先週の土曜日はその答え合わせでした。
いままで講座では1年間、
テーマを変えながら夢を通して自分を探求してきました。
最終日に一人の仲間のために夢を見て、
その仲間の次の一歩のためのアドバイスを、
夢から引き出したというわけです。
その結果インキュベーションの夢では、
海外との繋がりで日本の問題を考える必要があり、
その先に個人の仕事を立ち上げてはどうかと、
夢がアドバイスしているということになりました。

ここで具体的な話はできませんが、
国際政治が夢に出てくるのは珍しいと思います。
しかし考えてみれば、
夢は先を見通すもので、
現在は政治的話題が夢に登場するほど、
精神性霊性が地球規模の問題となっているのだと知ったのです。
人々の意識が確実に
地球に影響を与えているのだと理解しているのだと思います。

以前もわたしの夢にオバマ元大統領が登場したことがありました。
オバマ元大統領の任期は2009年から2017年までで、
夢は任期が始まった頃だったでしょうか、
その中で彼は自分が表舞台に出る準備をしている場面でした。
そのあとのトランプ大統領の登場を考えると、
オバマ氏が成したことは大きな変化の前段階だったのかもしれません。
或いは、オバマ氏にとって大統領職も表舞台ではなかった可能性があります。
自分の夢に衝撃を受けたものです。

しかし今回のインキュベーションの夢は、
もっと切り込んで、
政治上の表の出来事と、
見ようと意図しなければ見えない裏事情を、
冷静に見るようにと提案されたのです。

細かな政治的事情を知らなくても、
この世がどういう意図で動いているかは昔より見えやすくなりました。
今後は一人一人が思惟的である必要があるでしょう。

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そんな面々が講座の後食事を楽しみました。

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posted by バンナイ at 21:31 | 夢の活用法

2018年07月13日

ピノキオにつながる夢のお話

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どんな講話を聞いても講演を聞いても、
自己を知ってスピリチュアルに生きるのは至難の技です。

所詮他人の知恵は他人の知恵。
自分に当てはまるとは限りません。

自分の中に全てがあるとは、
自分の内省のための知恵は自分の中にあるということも含みます。

いまの自分を知って、
一歩前進したスピリチュアルな自分を作っていくには、
自分を掘り起こし、
自分にとって冒険心を刺激しながら、
自己の深みを知る手段を探し出す必要があります。

そんなことを教えてくれる格好の夢に出会いました。
夢主さんの許可を得たので、
ここで考察をしていきましょう。

夢本体:
【プールのような(大きな)風呂で、掃除をしようと栓を抜く。
ホース(の水)で洗おうとしたら、
ホースが海へ出て、
(海に)浮かんで、
内海と外海の境に張ってあって、
必死に外海へ流されないようにしがみついている。】

まず夢主さんは、
この夢を何度も何度も思い返して、
この夢が一体何を言っているのか考えたそうです。
それも日常のどこに当てはまるだろうと試みたそうです。
しかし結局、行きつけなかったようでした。

なんでプール位大きいお風呂を掃除しようとしたのでしょう。
それもお風呂の掃除をしているはずなのに、
なんで海でホースにしがみついているのでしょう?
それも外海に出ないようにと必死です。
外海に出てしまえば、
命の危険にさらされるとこの方は考えています。

この夢を自分だけで解いていくのは難しいでしょう。
他人が使う為のお風呂を「掃除」しているはずが、
命の危険を感じているのですから。
そんな切羽詰った気持ちをこの夢主さんは日常で感じられてはいないでしょう。
だからこの夢からメッセージを引き出すのはたやすくありません。

今流行りの精神世界の講座は全て心のお掃除が目的です。
講座と自分の生活に距離があれば、
日常に変化をもたらすことは稀で、
いつか役に立つとしても、
精神世界を渡り歩くだけになって、
知識にはなっても霊性発達にはなりません。

この方もスピリチュアルを目指していろいろ体験中なのだと思います。
そして夢に出会って自己探求をしているという訳です。
夢によって講座と日常の間の距離が縮まり、
心のお掃除が始まったわけです。

しかし自分にとっての自己探求は、
まず他人さまへの奉仕であり、
その他人さまが入るためのお風呂の掃除を、
自分は率先してやっているという自負がおありなのでしょう。
それなのに、いつの間にか海の中に出てしまったという訳です。
そんなつもりはなかったことでしょう。
他人のための掃除のホースが頼りとは象徴も極まれり、
言い得て妙です。
そしてこのままいつまで踏ん張るつもりか夢は訊いています。

聞くだけの講座で終わらない夢講座の取り組みは、
時に楽しいけれど油断は禁物です。
夢による自己探求は、
その波に乗れたら楽しく安全ですが、
時に深く遠く闇夜に光を求めるように取り組むと、
嵐に遭遇します。

その危険をこの夢が察知したのでした。
これを現状を知らせる夢と捉えれば、
いつまでホースにしがみついているかを問われていると受け取れます。

夢は絶妙にチャレンジの時を知らせて来ます。
この方はこの夢の提案を、
受け取れるか受け取れないかというところにいます。
夢はいつもそうですが、
受け取れそうにないアドバイスはしてきません。
しかし受け取れるか受け取れないかの微妙な差を突いてきます。
基本的にこの夢主さんはこのアドバイスを受け取れるでしょう。
しかし夢主さんはこのアドバイスを、
慎重に考える必要があるでしょう。

つい最近この夢主さんは、
自己探求に取り組む危険を身近に見て来ました。
その危険は他人の姿を見てそう思ったのですが、
この夢のニュアンスからはその危険が自分にも及んでいるというのです。
これはこの方だけの問題ではなく、
誰にも当てはまり、
成長すればするほど危険度は増します。
試しは段々にきつくなるのです。
では夢が何を言いたいかですが、
それは慎重でいながら大胆に冒険を続けなさいということのようです。
ホースを頼りに海岸に戻るか、
ホースから手を離して外海のうねりに身をまかせるか。
意識を持って自分を眺めていれば、
自ずと自分が歩む道は選び取れ安全は保障されます。

できうるならばこの後ピノキオを参考に生きてみてはいかがでしょう。
これがおとぎ話や童話の役目で、
自己探求という冒険に役立つことで危険回避になります。

では海の危険は何でしょう。
海は母なる海。
あらゆるものを生み出す創造性の宝庫です。
役に立つものもそれを阻むものも同時に生み出します。
そして海に入る前に自分につまらぬ自尊心があれば、
それが判断の妨げになります。
それがピノキオのお鼻です。
これが自己探求の道筋で思いがけなく飛び出してきます。
この方の過信がどういうものか、
正確なところは本人にしかわかりません。
過信しているという自覚もないかもしれません。
例えば奉仕。
他人のために奉仕をするという心には、
知らずして相手より自分は人生を理解していると思いがちです。
夢がいうスピリチュアルな生き方は、
こうして意識できない心の影の部分を見るよう迫って来ます。

そのつまらぬ自尊心を持ったまま潜在意識に潜り込むと、
生みの危険、潜在意識に潜む思いがけない心の闇に出くわします。
ピノキオという物語の推移がわかっていれば、
ピノキオの辿った道をなぞることができます。
これが童話と夢を参考に、自分物語を生きるということになります。

さて夢主さんへの提言は、
ピノキオのお話を道案内に生きてみてはいかがでしょう。
ピノキオのお話の終盤、
ピノキオは巨大なサメに飲み込まれ、
マグロに助けてもらいます。
そして自分の課題に真面目に取り組み、
最後に夢に現れた妖精によって人間になります。

これがスピリチュアリティを生きることになります。




posted by バンナイ at 14:44 | 夢の活用法

2018年07月01日

鯛の刺身にウニが乗っている夢

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夢がらみですが、私的な話です。
恐縮ですがお付き合いください。

7月1日の今日だましだましに付き合っていた身体が、
いくらか手中に収まったように感じます。

去年の4月崖から転げ落ちて、
7月には左手骨折。
10月にはC型肝炎と診断を受け、
1昨年から続いた執拗な膀胱炎と、
去年はお医者さまにだいぶお世話になりました。
そんな自分の身体と折り合いをつける生活から、
今日になって光が見えてきた感じです。

1昨年の暮れに足の捻挫や手の腱鞘炎を患って、
小さな病院に行き、
リュウマチの検査もしておきましょうといわれて、
血液検査を受けました。
昨年4月末大病院で怪我の治療を受け、
3ヶ月した治療最終日に、
「他の病院で肝臓の数値が良くない、
専門医に診てもらった方が良い」と言われたと伝えてところ、
直ぐに専門医を紹介してくれました。
そこでまた血液検査を何回か繰り返し、
症状が出る終着駅まで特急電車に乗ったような勢いになっていると、
何だかわからない説明で、
大したことに思わないようにしようと、
ここだけはえらくのんきだったことを覚えています。

特急電車に乗っているほどのわたしに、
「肝炎の投薬治療は来年1月からにしましょう。
11月に新薬が出ますから」と医者は言いました。
それで大丈夫とのこと。

と言うわけで、
今年の1月23日から3月19日まで、
8週間マヴィレットという薬を飲んだのです。
もともと胃腸はデリケートなのに、
自覚症状は食欲がないくらいで、
いつもと変わりありません。
疲労感はいつものことなので大したことに思いませんが、
流石にこの3ヶ月はビーフジュースをいただいています。

投薬治療が終わって3ヶ月後の6月12日の検査では、
ウイルスは「検出せず」とのことでした。
めでたしめでたし。

その時医者の「どうです?」に、
「食欲ありません」と返事をしたら、
アルブミンの数値が低いと。

そんな訳で22日に見た夢が、
「鯛の刺身の上にウニが乗っている」。
直ぐに、
食事内容に動物性タンパク質が足りないのだと確信がありました。 
スーパーマーケットに行って、
鯛の刺身をカゴに入れましたが、
ウニは瓶詰めの焼きウニにしました。

でも刺身はどうも食べる気にならず夫に食べてもらい、
焼きウニはうどんのトッピングに美味しくいただきました。
1月下旬からおかゆも胃のとどまりが長く感じられ、
やわらかめのうどんばかり食べています。

C型肝炎の原因は12歳の時の開腹手術の時に受けた、
たった50ccあまりの輸血です。
それから65年間、
わたしはほとんど「絶望的疲労感」を感じながら生きてきたのですが、
40歳過ぎてからは、
ケイシー推奨のひまし油パックと洗腸を思い出したようにやってきたのが、
これほどの幸運を呼び寄せたのだと思います。

こんな2018年の上半期、
それが今日、何か体力が戻ったように感じます。
今頭の中は新プロジェクトに向かっています。

近いうちに鯛とウニの美味しいお寿司をいただきましょう。




posted by バンナイ at 22:56 | 夢の活用法

2018年06月29日

大野百合子著「GO!GO!スピリチュアル 見えない世界の歩き方」

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『日本の神様カード』(ヴィジョナリーカンパニー)の作者
大野百合子さんが去年秋、
スピリチュアルな世界を紹介する本を作るので、
夢療法を体験したいと
わざわざ個人セッションを申し込んでこられました。
その時の体験話が38頁に載っています。

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さすが『日本の神様カード』の作者!
平易な言葉で目に見えない世界を説明してくれました。

まえがきはこんな感じです。

「この本では、誰しもが持っている直感力、身体に宿っている素晴らしい智慧世界に満ちている目に見えないエネルギーなどとつながるための入口になる療法やセミナー、体験会、また、ご自宅で実践できる方法をご紹介しています。説明はシンプルですが、どんな感じなのかはお伝えできたと思います。「どれにしようかな」と迷ったら、あなたのお腹の感覚に聴いてみましょう。身体は嘘をつきません」

DSC08668.jpg

そして大体の目次を。
大野百合子さんの本づくりの意図がお分かりいただけるでしょう。

第1章 スピリチュアル体験レポ
【アカシックレコードリーディング】
【催眠療法(ヒプノセラピー)】
【カードリーディング】
【西洋占星術など】
【夢療法】
【オーラソーマ】
【フラワーエッセンス】
【ホメオパシー】
【アーユルヴェーダ】
【ダイアログ・イン・ザ・ダーク】
【サウンドヒーリング】
【ヘミシンク】
【スピリットダンス】
【ヨガ】
【古神道・振魂】
【山伏修行・滝行・禊】
【気功・合気道など】
【ネイティブアメリカンのワーク】
【座禅】
【マインドフルネス】
【断食】
【NLP】
【キネシオロジー】
【ロルフィング】
【クラニオセイクラル】
【呼吸法】
【瞑想】
第2章「百合子さんの魔法学校」実践編
【言霊を口にする】
【儀式を執り行う】
【番外 振魂】
【呼吸法を行う】
【番外 笑う】
【瞑想をする】
【月と太陽のサイクルを意識する】
【パワーストーンを身につける】
【ダウジングやペンジュラムを使う】
【神聖幾何学を飾る】
【塗り絵をする】
【カードにメッセージをもらう】
【日常の運気をアップさせる】



posted by バンナイ at 14:39 | あれこれ
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